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* ポーランドへ。〜ワルシャワ〜 *


「ポーランドへ。〜ワルシャワ〜」クローバー

クラクフの滞在を終え、
再びワルシャワへ戻ってきました顔

↑は、「Cukiernia Pawlowicz」

ポーランドで有名な「ポンチキ」(揚げドーナツ)​のお店です。

朝、オープン前から待って、
揚げたてを購入しました。

( ↓ ポンチキいろいろ☆ )


主人と半分ずつにしました。
(キレイにカット出来ている理由は、後述で)

バラのジャム入りがポーランドでは、定番みたいですが、
私は、プディング味(いわゆるカスタード)が
一番、美味しかったです。

揚げたてのドーナツは最高ですネ顔

・・・
ワルシャワで宿泊したホテルですが、
チェックインの際に部屋のグレードアップをして下さって、
キッチン付きのお部屋でした顔
(シンク、電気コンロ、鍋、包丁など、ほぼ揃っていて
長期滞在出来そう!)

しかも、デスク&チェア、ソファー以外にも、
カウンターのダイニングテーブルまで付いていました。

包丁が数種類あったのも、便利でしたひらめき
(↑なので、ポンチキをキレイにカット出来ました☆)

ただ、防犯上どうなのかな?とも思いましたが。。。



「コペルニクス科学センター」

この日は、朝から雨の日でした。

体験型のお子様向けの屋内施設で、
ちびっ子がいっぱいでした汗

( ↓ 世界遺産ワルシャワ歴史地区☆ )


「王宮広場」

ワルシャワ歴史地区は、二度目の訪問になります。

足場が組まれていて、一部、改装をしていました。

雨があがったものの、どんよりした空で残念。



「旧市街地」

復元された街並み。

広場には人魚像があります。

( ↓ バルバカン☆ )


クラクフのバルバカンは、中には入れませんでしたが、
コチラは、入ることが出来ます。

7年前は、営業時間外のため、入ることが出来なかったので
今回、初めて入りました。

道路の右側から入って、中をぐる〜っと周って、
同じ道路の左側から出ることになりました。

( ↓ お食事はコチラで☆ )




「Gospoda pod kogutem」

7年前にも訪れました。

( ↓ ジューレック(左)、キノコスープ(右) )


実は、7年前に訪れた時に、
ジューレックスープを召し上がっていらっしゃるお客さんを見て、
「私も、この料理を食べてみたい!」って、思ったんです。
(何を召し上がっていらっしゃるのか当時はわからなかった)

当時は、私たちは、既に食事を終え、
デザートを食べている時で(お腹もいっぱいで)
追加オーダーしたくても、出来なかったんです。

7年越しに、やっと願いが叶いましたハート



一見、スープだけ?って感じですが、
ものすごく具沢山!

ベーコンや、ゆで卵が入っていて
とっても美味しかったデスはぁと

パンの器は、ブリオッシュのカタチですが、
いただいてみると、リーンなパンで、
ライ麦や全粒粉が入ったような生地だったと思います。
(フタ部分と器の一部をいただきましたが、
どこまで食べていいのか、迷いました〜。)



「ピエロギ」と「ポーランド風のポーク」

骨付き豚肉に驚きでした顔

しかも画像では感じが出ませんが、かなり大きい!
(はじめ人間ギャートルズに出てきそう・・・ちゅん

( ↓ 文化科学宮殿☆ )


スターリン時代の建築物らしいです。

ライトアップがステキでした。

( ↓ お土産いろいろ☆ )


オランダ乗り継ぎだったので、オランダのワッフルも購入しましたハート
(アップルパイ味などのテイストが増えていてビックリ)

クラクフで購入した、
クラクフ式ベーグルのマグネットがお気に入りデス☆

( ↓ ポーランドで購入(左)イギリスで購入(右) )


レシピ本もとっても可愛いデス。

とくにポーランドで購入したレシピ本が
絵本みたいで可愛かったデス手


( ↓ ポーランドの食器☆ )

 


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* ポーランドへ。〜負の世界遺産アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所〜 *



「ポーランドへ。〜負の世界遺産アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所」

「一度は訪れてみたい」という、主人の希望で訪れました。

クラクフの市街地から、車で片道1時間半の距離にあります。

7年前にポーランドを訪れた際にも
アウシュビッツへの訪問を計画していましたが、
事前にこちらの事を調べていると、私が体調不良になってしまい、
頓挫してしまいました。

今回も、直前まで、訪れるのか訪れないのか
迷いに迷いましたが、、、

​次にポーランドを訪れる時は何年後になるのか、
また、その時は、年齢的にも厳しいのでは、、、など考慮し、
​訪問することを決めました。

それでも、クラクフ入りしてから、体調不良になるのでは、、、
見学途中に具合が悪くなるのでは、、、と
訪問前は不安で、心穏やかではありませんでした。

​↑は、ビルケナウの「死の門」と、鉄道引き込み線。



​とても広大な風景が広がります。

もともと、軍馬の調教場だったそう。

訪れた日は、イギリスの肌寒さと違い、
ポカポカとした心地良い気候のせいか、
​「怖い」という印象は、全く感じませんでした。



終着点は、「生」か「死」か。

「男性」は強制労働、
「双子」「三つ子」は人体実験、
「子供」「女性」「老人」はガス室へ。

親指一つで、あっちへ、こっちへ、と
​決まっていったそうです。

時には、気分で決められていたとか。

( ↓ 貨車 )


​窓のない貨車に、多くの方々が詰め込まれたそうです。

なかには、この中で亡くなられた方もいらっしゃるそう。



有刺鉄線が、張り巡らされています。

​( ↓ ガス室 )


証拠隠滅のために破壊されたガス室。

​( ↓ アウシュビッツ第一強制収容所の正門 )



​「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になる)」

アルファベットの「B」が逆さまになっている、有名なゲート。



どこも、似たような建物がたくさんありました。

こちらを案内&通訳をして下さった方は、
(ポーランド人で日本語が堪能な方)ご遺族にあたるそうです。
​(ご親戚が、ポーランド語を教えていたそうで、
政治犯として収監されたそうです)



撮影禁止場所は、
山積みのメガネのフレーム、靴、髪の毛の三ヶ所のみ。
​(遺品となるので、ご遺族に配慮したものだそう)

さすがに、山積みになったブロンドの髪の毛の束を見た時は、
思わず手で口を覆い、息が止まる思いがしました。




「死の壁」と言われる、銃殺場や、
絞首刑台を見たり、焼却炉を見たり、
実際にガス室に入ったり。



こちらに訪れるまでは、
悲しみで、涙が溢れ出るのではないだろうか。
残虐さに、身体が震えるのではないだろうか。と、
様々な思いがありました。

実際に訪れてみると、
不思議と、、、感情が全く出てきませんでした。

「過去のこと」「実際にあったこと」「人間がしたこと」と、
とても冷静に受け止める、自分がいました。

ただ、二度とこういう事はあってはいけない、
歴史を繰り返してはいけない、、、と。

ただただ、
そういう「未来」であってほしい、、、と
思いました。

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* ポーランドへ。〜世界遺産ヴィエリチカ岩塩坑〜 *


「ポーランド。〜世界遺産ヴィエリチカ岩塩坑〜」四葉のクローバー

ポーランド・クラクフの南側に位置する「ヴィエリチカ岩塩坑」は、
1978年、初めて世界遺産登録となった12カ所の一つです。
(昨日UPした、クラクフ歴史地区も12カ所の内の一つです)

( ↓ 岩塩坑内☆ )


地下の深さ327m、全長300km。
(観光出来るのは、深さ130m辺りの3.5kmだそう)

最初に、階段で、かなり下りました汗

通路は、気圧の関係で、ドアを閉めてから
次のドアを開けなくてはいけない、等の決まりがあるようです。

階段が多く、たくさん歩かなくてはいけない等、
途中で、具合が悪くなったらどうしよう・・・と
体調面で少々不安でしたが、
地下にも関わらず、息苦しさ等、感じなかったのでよかったです。

( ↓ 壁面☆ )


当然、全てお塩だそう。

湿気?で、ピカッと光沢があります。

( ↓ 木材☆ )


木材で、壁面などを支えていますが、
溶けた塩が、木に染み込み、結晶化しているのだとか。

( ↓ 塩の彫刻☆ )


坑夫の方々が彫られたのだそう顔



素晴らしい作品ばかりですキラキラ

( ↓ 聖キンガ礼拝堂☆ )


一番の見どころの
塩で作られた「礼拝堂」。



壁、天井、床、彫刻物、全て塩です。



「最後の晩餐」まで!



このシャンデリアも、ガラスではなく、
純度の高い、塩で出来ているんだそう。

素晴らしいですネうふ

( ↓ 岩塩坑内の木枠☆ )

( ↓ 地底塩湖☆ )


塩分濃度が30%だそう。

水面にライトアップされているのは、
ここの土地の紋章だとか。



コチラは、向こう側にも塩湖があって、
繋がっているそう。

昔は、船?で往来が出来たそうです。

( ↓ レセプションホール☆ )


コチラでは、結婚式も出来るそうです。

さすがに、床は、塩ではないみたいですネ。

( ↓ 岩塩坑内の食堂☆ )


コチラで、軽くお食事をしました顔

( ↓ ピエロギ&コトレット☆ )


どちらも温かくて、美味しかったデスハート

地下130mほどの所でのお食事って、
なんだか不思議でした☆

この後、エレベーターで(エレベーター乗り場まで遠いのなんの)、
地上へと上がりました。
(お土産として、コチラの岩塩(食用)を購入しました)


( ↓ 私が購入したものと違いますが、同じ岩塩坑のお塩のようです☆ )

 


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* ポーランドへ。〜世界遺産クラクフ歴史地区〜 *



「ポーランドへ。〜世界遺産クラクフ歴史地区〜」

イギリス・バーミンガム空港→オランダ・スキポール空港→
ポーランド・ショパン空港と、乗り継ぎ、ポーランド入りをしました。
(ポーランドは約7年ぶり二度目の訪問です)

ここで、ハプニングが顔

なんと!ロストバゲージに初めて遭いました汗

今まで、何度もフライトを経験し、
一度も遭遇しなかったため、
「よほどの事がない限り、大丈夫だろう」と、
どこか過信していたかもしれません。

それでも、念のために、主人と私の荷物を半分半分にして
それぞれのスーツケースに荷造りしていたのですが、
なんと、主人のスーツケースもロストバゲージ。
(荷物を分けた意味がなかった)

というか、バーミンガム便経由は、
荷物の積み遅れ?積み忘れ?で
全員、ロストバゲージしていたんです。

ワルシャワへ到着した翌日早朝には、
電車で、泊りがけでクラクフへ出発するため、
それまでに、スーツケースが届かなければ、
三日間、同じお洋服という、恐ろしい状況になりそうでした。
(慌てて、必要な物を、空港やホテル近くのショップで購入しましたが)

何度もホテルのフロントに問い合わせ、
ホテル出発の30分前に部屋にスーツケースが届いて、
事なきを得ましたが、バタバタでしたちゅん

( ↓ 現在のクラクフのプラットホーム☆ )

( ↓ 昔の駅舎☆ )


昔の駅舎は、映画にも使われているそうです。

( ↓ バルバカン☆ )


円形の砦(要塞)ですが、
ポーランド(クラクフ)、ポーランド(ワルシャワ)、フランス(カルカソンヌ)
の三か所しか、ヨーロッパでは残っていないそうです。

( ↓ フロリアンスカ通り☆ )


真っすぐな通りに
教会が飛び出して建っているのが特徴だそう。

( ↓ 中央広間&織物会館☆ )


馬車がたくさん止まっていて、
華やかでしたキラキラ

( ↓ 織物会館内☆ )


お土産屋さんになっていました。

( ↓ 聖マリア教会☆ )


「ヘイナウ・マリアツキ」という
中世から続いている、ラッパ演奏の時報を生で聴きました♪

( ↓ 聖マリア教会☆ )



ヨーロッパの教会には、
本当に神様がいらっしゃる感じがします・・・うふ

( ↓ ヴァヴェル城☆ )

( ↓ 城壁内☆ )

( ↓ 中庭☆ )


建物の中にも入りましたが、
「王の間」の人の顔の天井や、
たくさんの大きなタペストリーが印象的でした。
(建物内は、撮影禁止でした)

戦争中は、タペストリーを守るため、
国外へ避難させたそうです。

( ↓ ヤギェウォ大学☆ )


ポーランド最古の大学で、コペルニクスもコチラで学んだそう。

( ↓ クラクフ国立美術館☆ )



コチラで、レオナルド・ダ・ヴィンチの
「白テンを抱く貴婦人」を鑑賞しましたハート
(撮影は禁止でした)

白テンは、イタチの一種だそう。

「モナ・リザ」のように、背景が描かれていなく
真っ黒なのが特徴だそうです。

( ↓ ポーランド料理のレストラン・ヤレマ☆ )

( ↓ 店内☆ )

( ↓ ジューレック☆ )


ポーランドの代表的なスープで
発酵させたライ麦ベースの、酸味のある具沢山のスープ☆

少し酸っぱいですが、コクがあって、
日本人の口にも合うと思います。
(白いのは、ゆで卵)

( ↓ きのこスープ(パスタ入り)☆ )


現在、きのこが美味しい季節だそうで、
とても美味しかったデス手

( ↓ ピエロギ☆ )


一見、水餃子みたいですが、
コチラもポーランドで有名な料理。

中は、ポテトだったり、チーズだったり、お肉だったり、いろいろ。

( ↓ ゴウォンプキ☆ )


ロールキャベツっぽいですが、
こちらもポーランド料理。

中は、お米やラム肉でした。

キノコのソースも美味しかったですはぁと

( ↓ オブヴァジャーネック☆ 塩バージョン☆ )


クラクフ式のベーグルで、
ニューヨーク式のベーグルの原形だそうひらめき

日本で販売されているニューヨーク式と比べると、
とても大きいです。

( ↓ ブルーポピーシード☆ )


いろいろなトッピングの
オブヴァジャーネックが販売されていますが、
画像の他、セサミなども食べましたが、
チーズのトッピングが一番美味しかったです。

( ↓ プレッツェル☆ )


こちらも大きくてビックリしました顔


( ↓ ポーランド食器☆ )

 


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* ポーランド料理。 *




ポーランドの
ミシュラン推奨のレストラン、
「ウクハジェ」。

↑レストランの入り口の壁には
いらっしゃった方々のサイン。

プレートが付いているのは
レフ・ヴァウェンサ(ワレサ)元大統領のもの。

( ↓ レストラン内☆ )


コチラのレストラン、
キッチンとお食事をする所が
オープンになっています

キッチンでお料理をしていらっしゃる所を
目でも耳でも楽しめます。

しばらくすると
グランドピアノの生演奏が・・・。

キッチンのガヤガヤ感とピアノの音色で
少し賑やかですが
私的には、とても居心地が良かったデス

( ↓ こんなパフォーマンスも☆ )


私たちがオーダーしたものを
見えるように調理して下さっています。
(牛肉タルタルステーキ)

( ↓ ポーランドで有名なピエロギ☆ )


ギョーザのようなもので
中は、お肉のもの、ポテト&チーズ、きのこ系
でした。

皮はもちもち。

他のレストランでもピエロギをオーダーしましたが
美味しかったです

( ↓ 牛肉タルタルステーキ☆ )


え?ハンバーグのたね?と思われた方、、、
私もです

コチラもポーランド料理として有名で、
生牛肉に玉ねぎ等などを刻んで調味料であわせ、
盛り付けたもの。
付け合せのパンに添えていただきます。

胃腸に自信がない私は
生牛肉ということを知っていたので
オーダーするのを迷ったのですが、、、

せっかくポーランドまで来たので
トライしてみました。

お味は、全く生臭くなく、美味しかったです
体調も大丈夫でした

( ↓ 骨付きチキン☆ )


コレが、とろけるように美味しくて!

付け合せの野菜も、すごく甘くて柔らか〜い☆

先にオーブンに入れてから
コンロで煮込んでいらっしゃっていたのですが
両方使うことで、旨みがグッと増して柔らかくなるのかな?

ウェイターさんもとても親切な方で
美味しくお食事が出来ました

・・・

オランダでは
いよいよ氷点下の世界になってきました
(週末の天気予報では、最高気温が1℃とか)

冷蔵庫ですネ。

体調管理に気をつけたいと思います


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* ポーランド。〜戦争の爪痕〜 *


( ↑ 広場の中央には十字架。 )


ポーランドは、戦争によって
国が何度も分裂したそうです。

負の世界遺産である「アウシュビッツ強制収容所」も
ポーランドの南部、クラクフ近くにあり、

訪れる予定にしていたのですが、
「アウシュビッツ」のことを調べると
何やら体調不良が続き、今回は訪れるのを断念しました。
(いつか機会があれば、訪れたいのですが・・・)

↑は、無名戦士の墓。

大きな広場にあり、
かつて、こちらの広場には宮殿があったそうです。
(ドイツ軍によって爆破されたとか)

コチラで
衛兵の交代式を見ることが出来ました。

バッキンガム宮殿の衛兵の交代式のような
華やかさは、全くありませんでしたが、

夜も、火をともして
兵隊の方が守っていらっしゃる姿には
感動を覚えます

( ↓ 戦争のモニュメント。 )


街中の至る所に
戦争に関係するモニュメントがありました。

バルバカンの城壁の傍には
小さな子供が銃を手にしているモニュメントも。

( ↓ ワルシャワ蜂起記念碑。 )

( ↓ ゲットー蜂起記念碑。 )


ポーランド人は、とても親切だとか。
(確かに、コチラでお世話になった方々、とても親切でした)

何度も戦争を乗り越えたゆえの
人柄なのかもしれません。

↓ ちょっとしたハプニング。
たまたま道で出会ったおじ様に
(地図を見ていたら、話しかけてきた)
別れ際、握手を求められたので、握手をしたら、
そのまま、私の手の甲に、ブチュッと
(私も主人も仰天してしまいました )

私の「初・手の甲キッス」は、
ポーランド人のチョビヒゲのおじさまでした・・・


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* ポーランド。〜ワルシャワ〜 *




ポーランド、
中世の街並みの「ワルシャワ」

↑は、世界遺産のワルシャワ歴史地区。

広場の真ん中には
街のシンボルの人魚像がありました

( ↓ コチラもシンボルの人魚像☆ )


コチラは、川沿いの公園に☆

( ↓ バルバカン☆ )


城郭都市の名残の城壁や砦。

( ↓ ワルシャワ大学☆ )


裏側のキャンパスにある建物は
とてもモダンな感じで
壁には、楽譜や数式が描かれていました。

( ↓ ニコラウス・コペルニクスの像☆ )


地動説を唱えた方。

( ↓ マリ・キュリー夫人の生家☆ )



博物館になっていましたが
あまり大したものは展示されていませんでした。

ポーランドは
ショパン、コペルニクス、キュリー夫人・・・と
偉大な方が多いですネ

( ↓ 日が暮れて・・・ )


右側のオレンジ色の建物が
ワルシャワ王宮。

現在は、博物館になっていました。

日が暮れて、街灯がついた街並みは
とてもロマンチックでした


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* ポーランドへ。〜ショパンの世界〜 *



10月にポーランドへ。

↑は「ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港」の壁。
「This is my year」と記載があるように
今年は、ショパン生誕200周年という
節目の年デス

( ↓ ショパン博物館☆ )


ショパンが使用していたピアノ、楽譜、ショパンの手の像、が
展示されている他、
デスマスク、ショパンの髪の毛なども
(コチラの博物館は、事前予約が必要です)

ショパンが使用していたグランドピアノは
横幅が狭く感じたので、
思わず88鍵あるか、数えてしまいました〜

( ↓ ショパンの曲が流れるベンチ☆ )


街のいろいろな所で
コチラのベンチにお目にかかることが出来、
ベンチによって、ショパンのいろいろな曲が楽しめます

↑のベンチは、ショパン博物館の横の公園。

( ↓ 聖十字架教会☆ )



ショパンゆかり教会で
17世紀に建てられたもの。

入り口には
十字架を背負ったキリストの像が
印象的でした。

( ↓ 教会内の柱の一つ☆ )


ショパンの遺言により
心臓だけポーランドに持ち帰られ
(身体はパリの墓地だとか)
コチラの柱に埋められているそうです。

戦時中は、ドイツ軍によって持ち出されたそうですが
1945年に、再び戻されたそうです


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