sucre*

製菓衛生師☆
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「蝉の声」

父は、倒れてから七日目に他界しました。

心臓が止まった父に触れると、
次第に冷たくなっていきました。

「本当に死んでしまったんだ…」

私たちに「死」を見せた父は、
何を伝えたかったのか、わかりません…。

私たちが看取ったことも
善かったのか、悪かったのかもわかりません…。

「死」というものが、脳裏に焼きついています。

父自身、自分の人生を、どう思っていたのだろう?

いつ、父が書いたのかわからない手紙には
「我が人生、悔いなし」と記載がありました。

私は父に、高校野球の100年記念大会や
平成が終わり、新元号が始まるところや
東京オリンピックを見てほしかったです。

青く広がる空を、もう一度、見てほしかった。

父と私は、最後の最後まで
わかり合えませんでした。

顔を合わせると、
磁石のN極とN極のように、お互いにプイっと。

今、思い返しても、
父との良い思い出は、やはり何一つありません。

ただただ、厳しいだけの父でした。

父が倒れてから、
蝉の鳴き声を、耳にするようになりました。

一週間くらいしか生きられない、蝉。

その儚い蝉の命が、父と重なって見えてしまいます。



父が倒れてから、涙が出ない日は、一日もありません。

ただ、時間が癒してくれるみたいで
涙の回数は、少しずつ減ったように思います。

ブログに書き留めることによって
当時の状況や気持ちを整理し、
客観的に自分を見つめ直すことが出来て、
精神的にも安定しているように思います。

時間がかかりそうですが、
父の死から、何かを学ばなくてはならない、
と思っています。


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sucre* (2018/08/01 12:37 PM)
好張さんへ

こんにちは。
そうですね、順番なんですよね、
必ず人は死ぬんですよね。
いつか、母も、自分も…と考えるように
なりました。

ありがとうございます、
少しずつ、ライフスタイルが
戻りつつあります。
好張 (2018/08/01 8:57 AM)
こんにちは。
命は順送り。
祖母がよく言っていました。

sucre*さんが、いつもの生活のリズムに戻れますように。