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* オランダ旅行記。〜美術館めぐり〜 *

オランダ旅行記、その5。
(ドイツ・オランダ旅行記最終回☆)

オランダの最終日に
朝から美術館めぐりに行きました

( ↓ ミュージアム広場☆ )


奥に見えるのが
アムステルダム国立博物館。

ガイドブックで見ると
レンガ造りのステキな建物なのですが
何やら足場で囲まれています。

2010年末まで
建物が改修されるそう。

( ↓ 入り口☆ )


開館前から、ならんでいたのですが
風が吹き荒れていて、寒かったぁ!
(まるで木枯らしが吹き荒れている様でした

( ↓ 入り口横の庭園☆ )


アムステルダム国立博物館では

レンブラントの「夜警」、「布地組合の見本監査官たち」、
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」「手紙を読む女」など

有名な作品を見ました。

日本のCMで有名な
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は
オランダ・ハーグの美術館にあるそうです。
(アムステルダムから、少し遠いので断念〜)

( ↓ ファン・ゴッホ美術館☆ )


アムステルダム国立博物館のすぐ近くにある
「ファン・ゴッホ美術館」。

こちらも開館前から、ならびました。

( ↓ 建物の外壁には大きなレプリカ☆ )


ゴッホ…の代表作と言えば
「ひまわり」

間近で見ることが出来、感動しました
(人が少なかったので、何度も見に行ってしまいました)

( ↓ クロケット自動販売機☆ )


こちらは、コロッケの自動販売機!

コインを入れると
扉が開き、中のコロッケをいただけます。
(いろいろな種類のコロッケがありました)

ぬるいのかな…?なんて思いきや、
これがアツアツでサクサク

予想以上に美味しくて
三種類ほど購入して、主人といただきました
(現地の方も、よく購入されていましたので
回転率は高い模様・笑)

お値段は、1ユーロから〜で
きっちりお金を入れないと
(紙幣は使えず、コインのみ)

日本の自販機のように
おつりは出てきません。

( ↓ ベーグルサンド☆ )


空港で食べた
シードの付いたベーグルサンド☆

ドイツ・オランダのサンド系は、はずれなく、
どれも美味しかったです

( ↓ またまたルフトハンザ航空☆ )


帰国の途に。

滞在期間のお天気は、
ほとんど良いお天気で良かったです♪
(ただ、朝夕が肌寒くて、空気がものすごく乾燥していました〜)

フリーな日が一日でもあれば
もう少し遠出が出来たり、観光が出来たのでしょうが
そうもいかず。。。
(メインは仕事のようです…)

毎日、早朝〜深夜まで
ムダのないスケジュールで有意義でした


旅行記に長々とお付き合い下さった皆様、
ありがとうございました

明日からは
通常通り、パンブログに戻ります〜

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* オランダ旅行記。〜ザーンセ・スカンス〜パン博物館など〜

オランダ旅行記、その4。

風車の街、
ザーンセ・スカンスの続きです。

こちらには
いろいろな博物館や工房がありました。

私が入ったのは
「パン・菓子博物館」「木靴工房」「チーズ工房」。

まずは「パン・菓子博物館」から

( ↓ パン博物館入り口☆ )


オランダの国旗とパンを持った人の看板がお出迎え☆

( ↓ イラストが印字されたロールペーパー? )


これでパンを包むのかしら…?

( ↓ お道具たち☆ )


麺棒もオシャレ

手前のカンナのようなものは
ナッツをスライスするみたい。

( ↓ レンガの釜とパン捏ね機(右)☆ )


釜で焼いたパンは
きっと美味しいんだろうなぁ〜

( ↓ アンティークな型たち☆ )


( ↓ 木の型☆ )


牛…でしょうか?

木の型は、
ドイツで売っているのを見かけました。

( ↓ 写真(中央下)ブリオッシュ型が深い☆ )


( ↓ パンを作っている壁のイラストもとっても可愛らしい☆ )


( ↓ 食パン型やパウンド型も、たくさん☆ )


( ↓ 壁にはクグロフ型☆ )


クグロフ型も
いろいろなカタチがあって楽しい

ところ狭しと展示されている物に
ワクワクしました


続きまして「木靴工房」へ。

( ↓ なにやら機械があります☆ )


木靴の製作工程が見られるそうです。

私たちが訪れたときは
実演されていませんでした。

( ↓ たくさんの木靴たち☆ )


カラフルでとっても可愛いです


続きまして「チーズ工房」

( ↓ 棚の上のマスタード☆ )


こちらのマスタードは
風車で実際に挽かれて作られた物。

これをガイドブックで見て
どうしても買って帰りたかったのです!

お土産として
いくつか購入しました。

( ↓ チーズ攪拌機(右)☆ )


アルクマールのチーズ博物館でも
攪拌機がありました。

( ↓ チーズが、ずらずら〜☆ )


お行儀良く棚に並んでいます♪
丸いチーズって、なんだか可愛らしい

ザーンセ・スカンスでの観光、
とても楽しかったです


次回は、オランダ旅行記最終回
〜美術館めぐり編〜です。
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* オランダ旅行記。〜ザーンセ・スカンス〜風車の街〜 *

オランダ旅行記、その3。

オランダと言えば「風車」!

これを見ずに
日本へ帰るわけにはいきません(笑)

( ↓ コーフ・ザーンダイク駅☆ )


本当は、世界遺産のキンデルダイクへ
行きたかったのですが

アムステルダムから、かなり遠いので
近場のザーンセ・スカンスに行くことに。

( ↓ 各駅停車の電車☆ )


アムステルダムから約15分ほどで行けます☆

( ↓ 風車☆ )


一番最初に出迎えてくれる風車

ザーンセ・スカンスの風車は
全部で8基あるそうです。
(大きな風車は5基くらい)

( ↓ 風が強い日だったので、ぐるぐる回っています☆ )


風は、ぴゅ〜っというより
ゴォーッという感じ。



風車の中に、実際、入ることが出来ました

急勾配の階段を何度か上って
ハネが回っているのを
近くで見ることが出来ましたが

迫力満点です

( ↓ 風車の向こう側☆ )


牧場が広がっていて
牛や羊が、草をむしゃむしゃ

( ↓ 街並み☆ どうしても写真に人が入ってしまう… )




三角の屋根のお家で
とても可愛らしいです

お家のほとんどが
博物館や工房、ショップになっています。

なんと、パン博物館がありました

パンブロガーとしては
これは、入らずにはいられません(笑)

次回は
〜ザーンセ・スカンス〜パン博物館・チーズ工房編〜です。

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* オランダ旅行記。〜アルクマール〜運河クルーズ〜 *

オランダ旅行記、その2。

主人が仕事のため
朝からアルクマールへ。

( ↓ インターシティという急行に乗ります☆ )


アルクマールは
アムステルダムの北にあり
電車に揺られること約40分。

( ↓ アルクマールの街並み☆ )


街並みは、こぢんまりとしています。

まだAM10:00前だったので
ひとけも、ほとんどなく…。
(お店は、AM10時から開くようです)

実は、アルクマールでは
主人たち御一行様と別れ(お仕事なので)、
5時間ほど、私の一人で行動することに。

うう…さみしい

( ↓ 聖ローレンス教会☆ )


雰囲気ある教会だねーと言いたくても
横には誰もいない。。。

( ↓ ピートの風車☆ )


オランダに来て、初めての風車です♪
一人で感動☆

風車は動いていないし、入れない…。
(もしかしたら時間が早すぎ?)

( ↓ 跳ね橋☆ )


…全く知らない街。

オランダ語はもちろん、
英語すら話せない私。

何事も起こりませんように…と
祈るばかり。

( ↓ 街並み☆ 遠くに、先程の風車が見えます。 )


お昼ご飯も私一人で。寂しいなぁ…。

ショッピングセンターの
フードコートの様な所でいただいたのですが
見よう見まねでオーダーしました。

( ↓ 市庁舎☆ )


やけに、派手です(笑)。

( ↓ ワーフ広場&計量所(チーズ博物館)☆ )


この広場で
定期的にチーズ市が開かれるそうです。

チーズ博物館は、なかなか楽しかったです

近くにビール博物館もあって、
そこにも入ったのですが、こちらはイマイチでした


この広場で、主人たちと待ち合わせ。
無事に出会えました(笑)。

お買い物をしたりして
5時間…割と、あっという間でした。


その後、
皆で、運河クルーズにトライ

( ↓ 運河クルーズ☆ )


船の上は
のんびり優雅で、涼しくて気持ちいい

( ↓ 橋の下をくぐります☆ )


( ↓ せまっ! )


皆さん、イスの背もたれあたりまで
隠れないと、通れません(笑)

こんな橋が、何カ所かありました。

約45分のクルーズ。

とても楽しかったです
(教えて下さってありがとう、POPULAさん!)

( ↓ アルクマールから連れて帰った子たち☆ )


オランダの街並みのクロス。

ブルー系のクロスはお嫁に行きました

( ↓ 22cmのクグロフ型&ターナー☆ )


クグロフの型は、10ユーロもしなくて
安かったです!(日本円で1500円以下)

ちなみにドイツでは
同じサイズで同じような模様のクグロフ型が
33ユーロもしていました!(3倍のお値段です…)

海外に来てまでも型を買うので
主人に呆れられました…


次回は
〜ザーンセ・スカンス〜風車の街編〜です。

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* オランダ旅行記。〜アムステルダム〜アンネの家〜 *

オランダ旅行記、その1。

絵本の世界のような
ドイツ・フライブルクの街。

この街なら住んでみたいなぁ…なんて思いながら
フライブルクをあとに、駅に向かいました。

( ↓ フライブルクのパン屋さん )


いろいろなカタチのバゲットが並んでいますが
とくに気になったのが一番左のカゴの中の子たち。

ただ、ねじった成形だけのバゲット☆
(これなら私にも出来そう!・笑)

( ↓ またまたICE(新幹線)で移動☆ )


( ↓ ICEの中でいただいたサンド☆ )


私は、チーズの挟んである
シードのパンを選びました(左)。
これまた美味しかった!

主人は、チキンカツサンド(右)。

ベルリナー・プファムクーヘンという
ラズベリーのジャムが入った
揚げドーナツもいただきました。


ICEを2回乗りかえ
揺られること約6時間…。

向かった先は
自由の国、「オランダ」

チューリップやチーズ、風車のイメージがあります。

( ↓ オランダの運河☆ )


( ↓ 街並み☆ )


ところ狭しと、建物がくっついて
建っています。

街並みを見ると
ハウステンボスって、よく出来ています(笑)。

( ↓ 街には運河が流れ… カモたちが泳いでいます )


オランダは、過去に乗り継ぎのため、
空港だけ使用したことがありますが
街自体は初めて!

運河があって、一見、優雅に見えますが

アムステルダムの駅や街中は
いろいろな人種の人が行き交い、
何やら、ごちゃごちゃ

そこら中、自転車!

道には
タバコの吸い殻やガムの跡、ゴミが舞いまわり、

はっきり言って「…汚い!」

上を見ると
建物は、雰囲気があって
ステキなのですが…ね。

ドイツ・フライブルクが、とても良かっただけに
皆、テンションが

( ↓ アンネの家☆ )


気を取り直して「アンネの家」へ。
(入場に30分ほど並びました)

建物はもちろんのこと
隠れ部屋へ続く、本棚の隠し扉や
キッチン、トイレ、アンネが壁に貼った写真などが、
現存してあります。

そういえば、先日、ちょうどアンネの日記が
「世界記憶遺産」になりました。

( ↓ アンネの日記☆ )


こちらの本は
アンネの家で購入しました。
(英語バージョン)←英語の勉強のために・笑

入場券を栞がわりに使って読んでいます。
(↑主人の案です・笑)

( ↓ パンケーキ屋さん )


アンネの家の近くの
有名なパンケーキ屋さん。

( ↓ オムレツ(中央)&パンケーキ(上)(右)☆ )


これまた
大きな大きなサイズです。

パンケーキは
チキンやオニオンがのった
お食事パンケーキを選びました。
(もちろん、甘いパンケーキもメニューにあります)

見た目は、ピザっぽいのですが
厚めのクレープのような感じ。

オムレツもパンケーキも
どちらもとても美味しかったです

( ↓ ポストカード☆ )


お店の人にいただいたポストカード☆

私も、こんな風に
フライパンでひっくり返してみたいところです(笑)


次回は
〜アルクマール〜運河クルーズ編〜です。

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* ドイツ旅行記。〜大聖堂へ上る〜 *

ドイツ旅行記、その5。

フライブルグの街には
二泊三日、滞在しました。

( ↓ 朝食のパン☆ )


ドイツと言えば
やっぱりプレッツェル。

むっちりとした食感や
塩気のある風味、ともに美味です

( ↓ 次の日の朝食のパン☆ )


ひまわりの種の付いた
ずっしりと重いパン(中央)、

セサミのカイザーセンメル(左)、

プレッチェルの風味に近い
岩塩の付いたパン(右)。

こういうパンをいただくと
島津睦子さんのレシピ本のパンを
作りたくなりました。
(ドイツのパンが掲載されています)

( ↓ 大聖堂☆ )


( ↓ 上の写真の右横に、この塔があります☆ )


かなり…高いです。

( ↓ 大聖堂周辺には、青空マーケット☆ )




果物や野菜、お花、お土産、スパイス、茶葉…などなどの
出店が出ています☆

こういうお店を見るだけでも
ワクワク

果物屋さんには
フレッシュなラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、いちご、
グロゼイユなどがあり、

お菓子作りをする人には
たまらない光景です
(日本では、なかなか
フレッシュなラズベリーやブラックベリーは
見かけないですよね)

( ↓ 大聖堂の中☆ )


フランクフルトの大聖堂と同じように
神聖な空間

( ↓ 大聖堂の経緯☆ )


歴史とともに
建物が変わっています。

で、パネルの下図の
この高い塔に上ります!


ホテルのフロントの方に
AM9:00〜から上れるとお聞きしていたのですが

AM9:30〜が過ぎても
塔の入り口のドアが開かず…

AM10:00には
ホテルをチェックアウトする予定だったので
ギリギリのAM9:40まで待つことに。

半ば諦めかけていたら
ドアが開きました!

( ↓ 入り口☆ )


大聖堂の正面出入り口右横にある
この小さな入り口。

こちらから塔へ上がることが出来ます。
(日本のマンションでいうと25〜30階くらいの高さだと思います)

大人一人分ほどの幅の
狭くて暗い、らせん階段が延々と続きます。

7合目あたりまでは
踊り場が一切なしで、階段のみ。

現在、何合目を上っているのかも
検討がつかない状態で

しかも、らせん階段なので
目がぐるぐる回ります。。。

窓はあるものの、
小さくて、はめ殺しの窓なので
外の空気が全く吸えない!

チェックアウトの時間もあり、
早足で一気に上がったので
酸欠状態。。。

( ↓ やっと到着!塔からの眺め☆ )




「ハァハァ、ゼイゼイ」。
息が切れまくり

で、またダッシュで
下りるのでした…(笑)


次回は
〜ICEに乗って次の国へ〜です。

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* ドイツ旅行記。〜ICEでフライブルクへ〜 *

ドイツ旅行記、その4。

ICE(インターシティエクスプレス)という
ヨーロッパの新幹線に乗って
フライブルクへ

( ↓ フランクフルトの駅内☆ )


日本のように電車の改札がないのが
不思議でした。

なので、誰でも
ホームまでは自由に出入りできます。

( ↓ ICEの中でいただいたサンド☆ )


私は、チャバタサンドをいただきました(右)。

私の腕のサイズからみても
かなり大きなパンです!

チャバタのパンは
気泡がいっぱいで

塩味が効いていて
とても美味しかった

中は、チキンやリーフレタス、オニオンなど。

左のは主人がオーダーしたもので
ロールサンド系です。

( ↓ フライブルク到着☆ )


新幹線に揺られること
数時間。

フライブルクは
ドイツの南西に位置し、
フランスとの国境近くにある街で
また、スイスの近くでもあります。

マリー・アントワネットが
お嫁入りでフランスへ入ったのも
この街からだそうです。

( ↓ 街並み☆ )




フランクフルトの旧市街を思わせるような
可愛らしい街並み

路面電車が走り、
小さな水路が流れ(水路では子供や犬が遊んだり)
石畳の道が続いています。

まるで絵本のような世界

( ↓ マンホール☆ )


マンホールまでも可愛いのです

( ↓ 教会☆ )


迷子になって、見つけた
シンメトリーの建物の教会。

実は、主人が仕事中、
同行の奥様と二人で散歩をしていて
迷子になった(汗)
(よくありがちなパターンです…)

( ↓ 博物館☆ )


( ↓ シンボルの大聖堂☆ )


一番大きくて、
街のシンボルになっているようです。

高さは116m。

この大聖堂の塔に上れると聞いて
トライすることにしました!


次回は
〜大聖堂へ上る編〜です。

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| Germany | - | - |
* ドイツ旅行記。〜旧市街〜 *

ドイツ旅行記、その3。

日本では、朝からセミが
ジャンジャン鳴いていますが
(昨日、やっと梅雨明けしました)

ドイツでは、まだ鳴いていなくて
(そもそもセミがいるのかナゾですが…)
静かな静かな朝でした。

ちなみにドイツは
北海道よりも北緯にあり
日中の気温で20℃。
空気もかなり乾燥しています。

長袖のお洋服を持って行っていましたが
それ一枚だけでは、朝夕が寒くて寒くて
重ね着が必要でした。

( ↓ センメル&クロワッサン☆ )


朝食のパンですが
どちらも、大きなサイズのパン!
(オレンジジュースで隠れていますが…)

( ↓ レーマー広場☆ )






フランクフルトのシンボル、
「レーマー」。

1405年より
フランクフルトの市庁舎として
使われているそうです。
(もとは、神聖ローマ帝国の貴族の館だったとか)

こちらの建物は
中を拝観出来ます。

( ↓ 裏手に、らせん階段の入り口があります☆ )


( ↓ ドイツ出身のローマ皇帝の肖像画が、ずらずら〜☆ )


もちろん、どなたか、さっぱりわかりません(笑)



天井の高いお部屋も…。

( ↓ 大聖堂☆ )


1562年以降、
神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式が
行われていた教会。

ゴシック様式で
重厚な雰囲気の教会です。

( ↓ 教会の中☆ )


写真中央右には
キリストが十字架に吊されています
(暗くて見えにくいですが…)

朝から
クリスチャンの方が
お祈りを捧げていらっしゃり

とてもとても静かで
不思議と無心になれる空間。

しばらくの間、祭壇を見ながら
ぼ〜っと、主人と座っていました。


ちなみに…
観光者の方で、少し賑やかな方は
教会の方に、追い出されていました(^^;

( ↓ パイプオルガン☆ )


これまた立派なものでした。

歴史のある教会は
重みがあります…。

( ↓ モダン・アート美術館☆ )


大聖堂のすぐ近くにある美術館。

三角形の建物のカタチから
「一切れのケーキ」と呼ばれているそう

「SARAH MORRIS」という方?の
展示だったのですが

感性の違いか
不思議な空間にしか思えませんでした…(^^;


次回は
〜ICE(新幹線)でフライブルクへ編〜です。

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* ドイツ旅行記。街並み〜夕食 *

ドイツ旅行記、その2。

フランクフルトの街並みです。

旧市街もあれば
高層ビルが建っていたり…。

( ↓ 銀行などの高層ビル群☆ )


( ↓ ユーロタワー(欧州中央銀行)&ユーロオブジェ☆ )


関空で両替しましたが
1ユーロ=138.19円でした☆

( ↓ 信号機☆ )


人のマークと自転車のマークが
一緒に出ています

( ↓ ゲーテハウス近くの広場☆ )


外国人の旅行者の人に
写真を撮って欲しいとお願いされる…。

日本でも、よく頼まれるのです、私。

( ↓ ドイツ料理屋さん☆ )


迷って、迷って、やっと到着。
ガイドブックって、あてにならない
(2冊とも間違っていました)

現地の年配のおじさんに
お店の場所を英語で尋ねても
ドイツ語で返答される…

英語を理解しているのに
絶対、英語を話さなかった(笑)

( ↓ 骨付き肉にナイフが刺さって出てきました☆ )


これは、同行者がオーダーしたお料理☆

私は「リップフェン」という、
豚のあばら肉の塩漬けを茹でたもの&
ソーセージをいただきました☆(写真なしです)

添えてあるサイドメニューは
皆さん、同じもので

ポテトにチーズを混ぜたもの(下)と
(これは美味しかった!)
「ザワークラフト」と呼ばれる
「酢きゃべつ」(上)。

これが酸っぱいのなんの!
思わず「酸っぱ〜!」と言ってしまうほど(笑)
(ソテーしたオニオンかと思っていたら
エライ目にあった…)


写真では、一見、普通のお料理に見えますが
実際には、一皿がすごーく大きいのです

皆さん(私も)、食べきれず
残すこととなりました。

( ↓ ドライケーニヒ教会☆ )


街の中には、たくさん教会がありました。

( ↓ マイン川の鉄橋から☆ )


絵はがきのような
風景でした。

サマータイムなので
PM8:00をまわっていても
外は明るいので不思議です。

( ↓ 川の反対側には、大聖堂☆ )


こちらの教会が
一番大きな教会のようです。

( ↓ ペダルを漕ぎながらお酒を飲む人たち☆ )


ホテルへ帰る途中、
↑の人たちを発見☆
(車道を走っています)

屋台風の車に乗って
ペダルを漕いだり、お酒を飲んだり…
とっても楽しそうでした


次回は
〜旧市街編〜です。

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* ドイツ旅行記。出国〜フランクフルト〜ゲーテハウス *

主人の海外出張へ
ついて行っていました。

まずは、ドイツへ

仕事なので
夫婦二人…という訳ではなく
関係者の方々もご一緒でしたが

親しい方々ばかりでしたので
夫婦共々、リラックスして旅立つことが出来ました

( ↓ ルフトハンザ航空☆ )


私自身、ドイツは二度目の訪問になりますが
ルフトハンザ航空は初めて。

地下にトイレがついている
飛行機でした

( ↓ ワルシャワ辺りの上空☆ )


関空から
約11時間ほどのフライト。

海外旅行が大好きで
過去に十数カ国へ行ったことがありますが
長時間のフライトは久々でした。

無事、フランクフルト空港に到着


( ↓ 電車の券売機☆ )


フランクフルト空港駅からフランクフルト駅まで
地下鉄で移動なのですが

券売機の使い方が分からず
???

しかも、券売機の反応が悪かったので
さらに???

でも何とか、皆さんが知恵をしぼり
頑張って買えました
(英語の出来ない私は不参加でしたけど・笑)

( ↓ フランクフルト駅☆ )


大きな立派な駅でした。

路面電車も走り、人も多かったです。


( ↓ ゲーテハウス☆ )


ホテルにチェックインして
「ゲーテハウス」へ。

代表作が
「ファウスト」や
「若きウェルテルの悩み」だとか。

4階建てくらい?のおうちです。

( ↓ キッチン☆ )


アンティークなお皿がステキ。

( ↓ コンロ部分☆ )


火を使うときは
薪を焚いていたのでしょうか…。

( ↓ 焼き型もいろいろ☆ )


こんなレトロな型を見ると
型マニアの私は大興奮です

( ↓ 階段☆ )


手すりもアイアン調でステキです。

( ↓ 書斎? )


( ↓ 来客用の「ペキンの間」☆ )


( ↓ 詩人の部屋☆ )


この机で作品を書いたそうです。

ここのお部屋は
よくガイドブックに掲載されています。

クローズ間際に来館したのですが
早足で見て回ったものの
そこそこ楽しめました

次回は
〜夕食&街並み編〜です。

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